Coinagereview

Aimed to enlighten potential investors about the pros and cons of bitcoin

ビットコインの人気は過ぎ去ったのか... Google Trendsのサーチ数から、検証してみた

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世界各国のビットコインの最新情報を、オリジナルの考察とともにお届けします!また日本のみならず、アメリカやイギリス、その他世界各国で投稿されるニュースも紹介しています!

 

果たして、ビットコインを代表とする仮想通貨の人気は過ぎ去ってしまったのだろうか...

 

今回はGoogle Trendsから本当に関心度が減ったのかどうかを検証すべく、チャートを分析してみたいと思います。

ビットコインの急落

ここ最近ビットコインの熱が一通り冷めてきた気がします。その直感は当たっているのでしょうか?それはこの上に載せてあるgoogle trendsのチャートを見ていただいたら分かることなのです。

 

1月14日から20日までの1週間の間ではビットコインに対する世の中の関心度が100でした。これは、ものすごい関心度であり、2017年末のビットコイン200万円台に到達した時の同じ関心度です。これはおそらくコインチェックのXEM(ネム)流出問題があったからだと思われます。

人気と関心度

しかし、この結果を見ただけでは「人気度」というものは分からないのです。なぜなら、ここに示されているのはどれだけビットコインが人気なのかではなく、どれだけビットコインが注目されているかということです。ビットコインは世の中の人たちから多くの関心を寄せられています。関心が集まるとその言葉を検索します。ビットコインという言葉を検索すれば、するほどこのチャートでは数値が右上へ向かうのです。ですので、もしもビットコインが大嫌いだという人がいたとしても、その人が徹底的に検索エンジンでサーチをかけていた場合、このチャートに直接的に影響するのです。

これからどうなるのか

では、世の中のビットコインに対する関心度が総じて低下していくと、ビットコインに対する人気も落ちていくのでしょうか?それはおそらく違うと思います。なぜなら、ビットコインをその性質や特徴で見て、支持している人の数は変わらないと思うからです。一方で、投機家による人気度は幾分か落ちているといっても良いのではないでしょうか。ビットコインの価値が最近100万代付近で推移しており、投機家にとっては魅力的な投機アセットではなくなりつつあります。ですので、投機的には人気は減りつつあると言えるかもしれませんが、これはビットコインにとって良いことだと言えます。ビットコインの本来の目的である決済や通貨としての役割は、価格が急激に変動していれば果たすことはできません。ですので、投機家による人気の低下が、ビットコインを真の姿に近づけてくれるかも知れません。

※仮想通貨がマネーゲームと呼ばれる理由は、ボラティリティ(変動率)が常に5%以上あり、その価値の裏付けが不明または存在しないことによると思います。仮想通貨を分析する手法は現時点では公式には存在しません。ですので、インターネットや書籍などで、分析方法が紹介されてる場合は著者が個人的に編み出した分析手法だということを頭に入れておきましょう。分析方法もすでに多く考えられていますが、多くが100%当たるという保証はないので、結局は自分の頭で考えて銘柄を選び、投資することが必要となります。