Coinagereview

Aimed to enlighten potential investors about the pros and cons of bitcoin

ウォーレン・バフェット氏は何故ビットコインが悪い結末に陥ると予測したのか。

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世界各国のビットコインの最新情報を、オリジナルの考察とともにお届けします!また日本のみならず、アメリカやイギリス、その他世界各国で投稿されるニュースも紹介したりしています!

 

今回紹介するのはこちらの動画です。登場するのは世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める、ウォーレン・バフェット氏です。

 

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ビットコインには否定的

こちらは仮想通貨に関するニュースもよく報道しているCNBCの番組内でのひとこま。バフェット氏はCNBCとのインタビューで、「仮想通貨は全体的に悪い結末に至るだろうと、自信を持って言える」と発言し、「それがいつ、どのように起こるのかは分からない。ただし、ひとつだけ分かっている。全ての仮想通貨について5年物のプットを買うことができるなら、私は喜んでそうするが、10セントすらもショートにすることは決してない」と述べました。

なぜこう思ったのかを推測

なぜ彼はこういう否定的な見解を示したのだろうか。これは彼がただのおじさんで最新のテクノロジーを理解していないということではないでしょう。

彼は以前に、自分の理解できる分野にしか投資しないと言っていました。

では彼の理解できる投資分野とは一体なんなのだろうかが気になりますよね。

ちなみにウォーレン・バフェット保有銘柄は、ウェルズ・ファーゴ 14.41% クラフト・ハインツ 14.21% アップル 11.63% コカ・コーラ 10.13% バンクオブアメリカ 9.68% アメリカン・エキスプレス 7.72% フィリップス66 4.16% アイビーエム 3.02% USバンコープ 2.57% ムーディーズ(MCO)1.93%などです。

目に見えないものは嫌い

おそらく彼の投資理念として、実際に手にできないものは信用しないというのがあるからだと考えます。わかりやすい例えとして、彼の大好きなコカ・コーラは手にすることができますよね。銀行も同様に、お金を手にすることができますよね。しかし、完全にネットワーク上のみで完結している機能は毛嫌いし、投資してきませんでした。クラウド事業を有するIBMでさえも、投資を決めたのは2011年です。アップルはいわば消費者向けの会社で、ほとんどの製品を手で持つことができますよね。

 

ですので、ブロックチェーン技術を基礎として、現実では手に持つことのできない仮想通貨は彼の投資理念の正反対だと言えます。逆に言えば、彼の投資理念からすれば仮想通貨に投資しないということは想定の範囲内であり、なにも驚くべきことはないでしょう。

 

※仮想通貨がマネーゲームと呼ばれる理由は、ボラティリティ(変動率)が常に5%以上あり、その価値の裏付けが不明または存在しないことによると思います。仮想通貨を分析する手法は現時点では公式には存在しません。ですので、インターネットや書籍などで、分析方法が紹介されてる場合は著者が個人的に編み出した分析手法だということを頭に入れておきましょう。分析方法もすでに多く考えられていますが、多くが100%当たるという保証はないので、結局は自分の頭で考えて銘柄を選び、投資することが必要となります。