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リップルの徹底チャート分析!仮想通貨にある法則が見えてきたので解説!

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世界各国のビットコインの最新情報を、オリジナルの考察とともにお届けします!また日本のみならず、アメリカやイギリス、その他世界各国で投稿されるニュースも紹介したりしています! 今回は仮想通貨の中でも割と有名なRipple(リップル)という通貨のチャートを分析していきたいと思います。短期間ごとに着目して行われるチャート分析からは、仮想通貨全体にある法則性が見えてくると思います。

仮想通貨分析全般に言えること

仮想通貨がマネーゲームと呼ばれる理由は、ボラティリティ(変動率)が常に5%以上あり、その価値の裏付けが不明または存在しないことによると思います。そんな仮想通貨を分析する手法は現時点では公式には存在しません。ですので、インターネットや書籍などで、分析方法が紹介されてる場合は著者が個人的に編み出した分析手法だということを頭に入れておきましょう。分析方法もすでに多く考えられていますが、多くが100%当たるという保証はないので、結局は自分の頭で考えて銘柄を選び、投資することが必要となります。

リップルのチャート分析

 過去にRippleも含めたデータの分析をGoogle Trendsから行った記事を書きました。こちらの記事にも目を通しておきたいという方に、紹介しておきます。

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 さて、早速リップルの価値の変動を表したチャートを見てみたいと思います。こちらのチャートは、過去一年間のリップルの値動きを長期的に示しています。

※黄色い線はビットコインの価値とリップルの価値を比較したチャートです。今回は青色(青緑?)のUSドルの価値とリップルの価値を比較したデータを使用したいと思います。

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このデータを見ると、リップルの現在価値はほぼ3$だということが分かりますね。これは4月ごろの値段と比べてみてみると驚異的な伸び率だということが分かります。4月のうちに買っておけばよかった、という捕らぬ狸の皮算用はあなた×100万人以上の人がしているので安心してください。

リップルの5月頃に着目

一番最初にリップルが大きくその価値を上げたのは5月ごろです。下の図はその時のチャートにズームインしたものです。

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この時、リップルの価値はほぼ0$から0.4$に大きく上昇しています。この原因はずばり、ビットコインが値上がりしたことが一因となっています。仮想通貨全般に言える法則の一つとして、

    ビットコインの価値が上がれば、アルトコインの価値も総じて上がる

ということです。ちなみにアルトコインはビットコイン以外のコインのことを指します。ビットコインは現在、全仮想通貨の約43%を占めています。ようするに、全体の約半分を占めるビットコインの価値が上がれば、他の通貨もそれにつられてよくなるということです。

 

必ずしもこの限りではありませんが、肌感覚として結構この傾向が見られると思います。ビットコインはペアとしてマイナーコインやアルトコインの交換通貨として位置づけられています。日本円では直接交換できない通貨も、ビットコインを用いればほとんどが交換できます。いわば世界経済におけるアメリカドルのような位置づけがビットコインなのです。

リップルの12月頃に着目

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上の図は11月から1月までの期間を示したチャートです。この期間にリップルの価値はおよそ0.5$から3$に上昇したことが分かります。これもほとんど先ほど同じく、ビットコインの価値が上がったからでしょう。ビットコインの価値が上がった理由は下の記事で紹介しています。

 

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 しかし、12月後半だけに着目すると面白い結果が見えてきます。

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こちらの図ではリップルのほうがビットコインよりも伸び率が高いことが分かりますね。実は、ビットコインが220万円に到達した後、大きくその価値を下げて現在では160万円程で推移しているのです。12月の後半からビットコインの価値が下がり、それにつられて多くの通貨が同様に低迷していったのです。しかし、その中でもリップルだけは着実に伸びて言いたのです。このチャートがこの現象を示しています。

傾向を読むには勉強が必要

この現象を理解するには、少しだけ勉強が必要になります。それは、ブロックチェーンの理解から始まり、TPSやマイニングの仕組み、またそれぞれの仮想通貨の目標や用途を理解する必要があるのです。リップルは比較的早いTPSとやや中央集権化的な要素があり、送金に特化していることが主な特徴でしょう。こちらのサイトがリップルについてうまく解説しています。http://gtgox.com/partners-of-ripple/。 リップルがやや中央集権的だというのには、リップルを管理している企業があるからです。2012年にRipple社が創られ、Rippleを管理してきました。完全に中央集権的ではない仮想通貨である以上現段階ではボラティリティは高くなりますが、他の日中央集権的な仮想通貨と比べると、ややボラティリティは低めになっているのです。また、中央集権的な要素があるからこそ、ビットコインと他の仮想通貨が低迷しているのかで、リップルだけが独走できるのです。