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ベネズエラ国家による新仮想通貨「Petro」爆誕!!!原油に支えられた謎の通貨

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世界各国のビットコインの最新情報を、オリジナルの考察とともにお届けします!また日本のみならず、アメリカやイギリス、その他世界各国で投稿されるニュースも紹介したりしています!ベネズエラ政府は、ベネズエラ国家のオリジナル仮想通貨であるペトロ(Petro)の概要を公布しました。発行、鉱業、取引など、新しい通貨のための政府の計画について詳述しています。さらに、ペトロは50億バレルの原油に支えられます。

 

過去にベネズエラに関するビットコインに記事を書いたので、ご覧あれ。

 

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さて、今回紹介する記事はこちらになります。記事の中でも重要な部分を主に紹介します!

news.bitcoin.com

国製通貨ペトロについて

ベネズエラのニコラ・スマドゥロ大統領は、ベネズエラ国家オリジナルの仮想通貨を後押しするために、原油26億7000万ドル相当を割り当てました。同氏は、12月初めにペトロの創設を発表しました。ビットコイン・コムは報道しました。 RTによると、全国ラジオとテレビ放送で、「オリエンコ石油ベルトの中で、認定されたAyacucho油田の供給をEl Petro(エル ペトロ)仮想通貨のサポートのために公式化する文書」と彼は示しました。 これに付け加えるように、「全てのペトロ通貨は石油の1バレルによって支えられる」と述べました。

国家主導の一大プロジェクトに

「私たちは、ベネズエラのすべての州と地方自治体の鉱業に従事するように、仮想通貨の専門家の特別な精鋭チームを立ち上げます。」 さらに大統領は、「オリノコ・ベルトから国のダイヤモンド預金とともにArco Mineroの金鉱床をペトロに配分すると約束した」と同誌は指摘しています。

Petroの将来性と考察

ベネズエラでは現在ハイパー・インフレーションが進んでいることはすでに知られていますよね。前回の記事でも紹介したように、ベネズエラでは自国の通貨が信用されていません。なぜかといえば、今日もうけたお金が明日になると価値が低くなりすぎて使えなくなるからです。このような状況では、持っているお金を使うわけには行かないので、他の手段を求めるようになります。例えば、アメリカで昔、インフレ率が高かった頃はクレジットカードで支払いをしようと考えた人がいました。それがクレジットカードが普及したきっかけでした。しかし、ベネズエラではハイパー・インフレーションが進んでいるのでクレジットカードだけでは、物足りないのです。そこで、仮想通貨に投資しよう!と考える人が増えたと言うわけですね。VISAだと1000円ごとに6円相当のたまりますが、ビットコインであればそんな金額など、かぼちゃの種くらいの金額に見えてきますよね。ビットコインボラティリティは5%といわれており、日々その価値も上昇ししているからです。

Petroに将来性はほとんど、ないに等しい

さて、Petroが将来性をそなえているのかどうか、というのは正直疑問です。実際ビットコインで事足りると思いますし、石油に後付けされていると言うだけで、特にメリットはないでしょう。石油に裏付けすることで、安定性を高めるのが狙いなのでしょうが、それであればリップルのように企業によって管理された通過の方が安定性があるでしょう。また、普通にベネズエラはアメリカと仲が悪いので、アメリカから圧力がかかり、その安定性というのも結局は徐々に失われてい苦と思われるでしょう。